ダウ25502.32(-460.19,-1.77%)、日経平均先物20970(-370,-1.73%)

 


ダウ25502.32(-460.19,-1.77%)、日経平均先物20970(-370,-1.73%)

世界経済の減速懸念だってさ。

 


ダウ25502.32(-460.19,-1.77%)、日経平均先物20970(-370,-1.73%)

世界経済の減速懸念が強まったそうですが、そんなの今に始まった事ではありません笑笑

日経平均のPBRは1.14、PERは12.58と割安。

ダウはPBR3.3と割高だしチャートも過去最高がなかなか抜けれず。

一喜一憂せずに、

 

それどころか権利確定日直前に明日下がればバーゲンセールです。

 

高配当株を買いあさりましょう。

フィボナッチ・リトレースメント近辺には新規注文、損切り注文が眠っている

トレンドが発生した時こそフィボナッチ比率が働きやすい。

 

より多くの投資家が見ているので売買注文が急増し、節目となることが多いのです。つまり、このポイントを押さえれば、トレード戦略が立てやすくなることを意味します。

 

 

「23.6%、38.2%、50.0%、61.8%、76.4%」の比率がサポート/レジスタンスになる。

 

マーケットでは、トレンドが発生したあと「半値押し」「3分の1戻し」といった言葉がよく使われますが、フィボナッチでは、「23.6%」「38.2%」「50.0%」「61.8%」「76.4%」の比率がとても重要視されます。フィボナッチを使う投資家は、この5つの比率を特に意識するため、価格がこれらの比率に近づくと、サポートやレジスタンスになることが多くなります。

トレードの世界で使うフィボナッチ比率は、この5つが重要ですので覚えましょう。逆をいうと、この5つ以外の比率は使われないため、覚えなくても良いといえます。

 

 

 

 

まだまだ勉強中です。

金と株式

ブルームバーグのデータによると、金のスポット相場は一時0.2%高の1オンス=1271.36ドルと、6月以来の高値を付けた。月初からは約3.9%上昇している。

 

金が値上がりするときは株式が下がる

株式が上がるときは金が下がる

 

その様に理解していましたが、本日は金も株式も上がりました。

 

何故だろう?

 

インフレにより貨幣の毀損が起こり、上がっているのではなく薄まった貨幣の為数字が上がっているだけなのかもしれない。

 

私の人生40ヶ年計画

孫正義氏は19歳のときにライフプラン「人生50カ年計画」を立てた。20代で事業を興し、30代で軍資金をためる。40代で数千億円規模の企業にし、ひと勝負をかける。50代で数兆円の企業にし、ビジネスモデルを完成させる。そして60代で後継者に継承する。

 

 

桁が違いますね^_^

 

 

私の40ヶ年計画は

4つのクォーターと4つのクワドラント

がキーワードになります。

 

クワドラントは、
ロバート・キヨサキが提唱する、
お金の流れ(キャッシュフロー)と
4つの働き方(クワンドラント)の分析です。

一流会社に就職して一生懸命働いても
お金持ちになれない。

医者や弁護士の資格を取って開業すれば、
収入は増えるけど、
サラリーマンよりもっと労働はきつく
自由な時間はなくなりお金持ちになれない。

 

その一方で、
ほとんど働いていないのに
時間的な余裕を持ち、
経済的自由を手に入れることが
人生の最終目的であり、

そのためには、目先のお金を稼ぐのではなく、
自分がいなくてもビジネスが回る仕組みを
構築しなければならないと提唱します。


自分自身が働いて得る「労働収入」から

他人を働かせて得る「不労所得」に移行しなければ、
お金持ちにはなれないし、
自由な時間も得ることはできません。

世の中の収入を得る方法は、

E(employee)従業員、
S(self employee)自営業者、
B(business owner)ビジネスオーナー、
I(investor)投資家
上記4つに分類されます。

 

これが4つのクワドラントです。

 

私の4つのクォーターをちょうどこの4つのクワドラントを当てはめるのが私の40ヶ年計画です。

 

各クォーターは10年毎に限ります。

 

バスケで言いますと

25歳まではウォーキングアップ

 

第1クォーター 25から35歳

E(employee)従業員

勤務医として奴隷の様に到着や連続80時間勤務などをこなして稼ぐ。

第2クォーター 35歳から45歳
S(self employee)自営業者

私がこれから始める

一人院長 一人の医院開業

うまくいけば稼げるかもしれないが、一人でみれる患者さんは限度もあり天井がはじめからみえている。

第三クォーター 45歳から55歳
B(business owner)ビジネスオーナー

医院を法人化して医師を雇い自分がいなくても廻るオペレーションを確立する。

MS法人も立ち上げネットワークビジネスも展開へ。

第4クォーター 55歳から65歳
I(investor)投資家
これまでも収入のほとんどを贅沢なしにひたすら資産に投資する。

このクウォーターで投資キャッシュフローだけで生活できるように完成させる。

同時に法人はどなたかに継承し引退。

この時には純資産10億が出来上がっているはずです。

 

試合が終わればパーマネントトラベラーとして世界を全て見て回る。

 

これが

私の40ヶ年計画でした。

 

 

 

「生きてるだけで丸儲け!」自称“キング”の素顔

「生きてるだけで丸儲け!」中高年女性から460億円を集金か…自称“キング”の素顔

 

うその投資話で現金をだまし取ったとして、投資会社の男らを逮捕
会長を務める男は自称「KING」...イベントの一環で歌手活動も
警察は、暴力団に資金が流れていた可能性もあるとみて捜査

 

いやー

これ騙されますかね??

 

めちゃくちゃ怪しいし、典型的なネズミ講ですわな。

 

ポンジ・スキーム(英:Ponzi scheme)とは、詐欺の一種で、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、謳っていることとは異なって実際には資金運用を行わず、後から参加させる別の出資者から新たに集めたお金を(やはり運用せず)以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用が行われ利益が生まれてそれが配当されているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り破綻する。

 

まさにポンジースキーム。

 

何故騙されるのか…。

 

実は日本国民も全員同じポンジースキームにはまってます。

 

そう、年金です。

これは全員強制的に入れさせられて、団塊世代以降は先細りの逆ピラミッドなのに破綻は確実。

 

 

おそらく不換紙幣を大量に刷って貨幣の毀損を起こし、インフレ後なのに今と同じ金額しか払われないのが我々の年金でしょうなぁ。

 

KING よりもタチが悪い。

彼らからは自分の判断で逃げられる。

年金は逃げれない。

 

年金貰わなくて良いから払わないで良いという選択肢を作って欲しい。

 

 

年収3000万円のフリーランス医師のなり方

お題の通りです。

ニッチなテーマですが。。。

 

医局や大病院の奴隷医から解放されたい先生方に参考になればと。

 

以前の記事にも書いてあるので改めて書く事でもないのですが。

 

より具体的に書いてみようと思います。

 

戦略は至ってシンプル。

馬車馬のように働くだけです。

 

私は日給10-12万になるよう調整し

月から金は1日勤務

土曜日は半日

週給60万です。

 

具体的に

月曜日 5万×2=10万 午前午後で外来

火曜日 同上

水曜日 同上

木曜日 午前‐15時透析 午後外来 7+5=12万

金曜日 午前昼夕 外来-訪問診療-外来 11万

土曜日 外来 7万

計60万です

 

月240万

年2880万

 

え?足りない?

今回月28日計算なので祝日差し引いてももう少し高くなります。

 

また1回5万の当直を月1でやっているので+60万

2940万円です。

残りの60万円はスポットのバイトで稼げば3000万円可能です。

 

さらにポイントは交通費が別途支給される医療機関を選ぶのがミソです。

そうすれば実際は額面より高くなるためスポットバイトはやらなくて済みます。

 

どのようにそんな割のいい非常勤先を見つけるのか?

医局から出て大丈夫か?

 

少なくとも私は余裕だと思います。

 

但し、東京 名古屋 大阪 福岡 くらいの都市付近でないと厳しいです。

僻地では難しいです。

 

ただこれらは労働所得なので、上記の方法を勧めるわけではありません。

 

むしろ引き算で週半分休みでも年収1500万はいけます。

 

税金対策も事前にすることをお勧めします。

 

社会保険料も任意継続、国保、医師国保など税理士を味方につけると良いでしょう。

 

 

そして、都合の良い勤め先は先輩口コミが良いですが、無ければ医師派遣会社に登録すると良いでしょう。

 

m3 エムステージ 民間医局 メディウェル MRTなど検索すればたくさん出てきます。

 

ここでエージェントは非常に大事なので仲良くなれる気の合う人を見つけましょう。

 

気心しれると一般求人にない質のいい裏求人を紹介してくれます。

 

私は寝当直7万円とか私だけに回してくれるくらい人間関係を大事にしました。

 

ごはんくらい御馳走するのはぜんぜんありですよ。

 

損して得取れ

 

フリー戦略ににも通ずるかもしれません。

 

 

ではでは

 

rの住人になろう!

rの住人??
 
なんですか?それ?
 
そうなりますよね。
 
r>g
 
トマピケティ
フランスの経済学者。経済学博士。パリの高等師範学校の出身で、経済的不平等の専門家であり、特に歴史比較の観点からの研究を行っている。
この人が提唱したお話です。
 
ピケティ氏は、世界各国の所得と富の推移を調べ上げました。
その結果、彼の研究は、これまでの経済学の常識を変えたのです。
 
「20世紀前半の格差の縮小は、経済発展とは全く関係なかった。大恐慌第二次世界大戦が主な原因だったんです」
 
資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、
資本主義は自動的に、
恣意的で持続不可能な格差を生み出す
 
r(リターン)とは、
株や不動産など、資産運用から得られる利益率のこと。
 
g(グロース)は、経済成長率。
働いて得る、所得の伸び率とも言えます。

 

よくわからない難しいことを書いてある分厚い本です。

 

簡単にまとめて解釈すると

 

労働収入ではお金持ちには絶対になれません

お金持ちはどんどんお金持ちになり、貧乏な人はどんどん貧乏になるということです。

 

お金持ちの陰謀とういのは各所にあるのですが、その一部というか事実を歴史からひも解いた人です。

 

この事実からアメリカでは

 

ウォール街を占拠せよ

2011年9月17日からアメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンウォール街において発生した、アメリカ経済界、政界に対する一連の抗議運動を主催する団体名、またはその合言葉である。

 

"We are the 99%" は、ウォール街を占領せよの参加者たちのスローガンである。

1970年代から、アメリカ合衆国において上位1パーセントの富裕層が所有する資産が増加し続けている状況を表している。

 

これに対しのこり99%の人たちがデモをしたのです。

 

世の中の富の90%は上位10%の人が占めている。

 

だからデモをする。

 

私はそんなことしても無意味だと思います。

 

なぜ向こう側の人間になろうと考えないのか?

 

rの住人とは金持ち父さん貧乏父さんでいう

business owner  やinvestigetaorのことである。

 

ビルゲイツやウォーレンバフェットはその才覚をもって億万長者となった。

嫉妬してないでrの住人になればよい。

 

ぐだぐだ言って上を目指さない人はもともとgの住人の器でしかないのだ。

 

資本税とか財産税とか言ってるけど相続税でしっかりとれば、親のすねかじりでなく

自分で成功した人は成功者として称えられれば良いと思います。

 

r>g rの住人

returnの住人

働かなくてもお金が入る

キャッシュフローを生む

不動産投資や株式投資でそのような資産を作る。

自分のビジネスを作る

 

こちらに全神経を向けるべきだ。

 

rの住人 富裕層 成層圏飛び出し遥か上の存在 浮遊層

 

少しおかしくなって参りました。

 

私はrの住人を目指して純資産10憶円を目指します。

 

因みに純資産10憶円てのはrの住人の外玄関にたどり着いたか否かのレベルです。

 

とりあえず向こうの世界を目指します。

 

クワドラントs

self employee 

small business

slave

 

の奴隷医より。。。

 

 

貯株の薦め 貯金か貯株か??

キャピタルゲインの話を挟んでしまいましたがインカムゲインの話に戻ります。

配当金でキャッシュフローを生むというのが私の貯株戦略です。

 

毎月給与所得から100万円ほど株に回します。

積み立て貯株です。

 

今後しばらくは所得税、住民税、予定納税にいじめられるので貯株の金額は減りますが。ああ、ドバイに住みたい。

タックスヘイブン

 

さて、貯金か貯株かですが、結論は当然貯株が100憶倍いいです。

 

貯株ももちろん戦略が重要ですが複利の力を使い純資産10億円目指します。

キーワードは 複利 です。

 

さて貯金に関して。

こちらはインフレ、不換紙幣、紙幣価値の毀損などよいことはありません。

日本の金利は貯金するためにはありません。

借りるためにあるのです。

 

貯株に関しては ジュレミー シーゲル 株式投資の未来 にヒントがあります。

別の記事にも書いてあるのでご参照ください。

 

そして複利

 

バフェット氏のバークシャーは、1965年から2015年の50年間で、資産を毎年約20%(19.2%)ずつ増やしてきました。(『バフェットからの手紙2015年度版』より)

この年率20%という成績は一見、地味に見えるかもしれません。

しかし、毎年のように資産を20%ずつ増やし続けると、次のように資産が変化してきます。

<年率20%ずつ毎年資産を増やし続けた場合>

3年後…1.72倍
5年後…2.48倍
10年後…6.19倍
15年後…15.40倍
20年後…38.33倍
30年後…237.37倍
40年後…1469.77倍
50年後…9100.43倍

 

バフェットは最低でも10年間、株式を保有するつもりでなければ、そもそも買ってはいけないと説いています。

 

武田の記事の直後にこれは耳が痛い。。。。

 

 

株の理想の保有期間は“永遠”だ。

カトリック教徒の結婚のように投資をしなさい。一生添い遂げるつもりで。

金持ちになるためには2つのルールを守りなさい。
【ルール1】絶対にお金を損しないこと。
【ルール2】絶対にルール1を忘れないこと。

 

など色々名言があります。

ウォーレン・バフェットの投資原則は次の4つに集約されます。

  1. 「安全域」を確保する
  2. 「長期投資」で複利の力を活用する
  3. 「集中投資」で資産を築く
  4. 「ワイド・モート」を持つ企業に資金を投入する

貯株の薦めもこれに倣いますが 複利 が重要なわけです。

労働収入で足し算していたら永久にお金持ちにはなれません。

 

20世紀最大の物理学者とも言われるアインシュタインが「人類最大の発明」「宇宙で最も偉大な力」と呼んだものが何かご存知だろうか?
特殊相対性理論ブラウン運動の理論? 正解は「複利」だというのだ。「複利」は古くはローマ法にも記述が見られる利子の概念で、目新しいものではない。

 

複利とは「元本だけでなく、利子が利子を生む」という考え方のことだ。複利の対義語に「単利」があり、これは最初の元本だけが利息を生み続けるものを指す。

 

 

さて、一応貯金の無意味についても述べておきます。

現在の低金利から貯金はもちろん無意味ですが他にも

 

貯金は金持ちをさらに金持ちにさせている

インフレを加速させようとする黒田総裁、安倍首相は見えない税金を増やしている。

 

どういうことか。

 

預金額の一部分を他の銀行(中央銀行。日本だと日銀)に準備金として保管しています。だいたい10%です。なので、銀行は100万円を預金してもらうと、10万円を部分準備銀行制度にのっとり中央銀行へあずけて、残りの90万円は貸し出すことができます。

 

100万円の預金から900万円が作られ、トータル1000万円になるわけです。これが、信用創造という銀行がお金をどんどん作り出す仕組みです。100万円のお金から1000万円の貸付をして、その元金と利子をもうけるわけですね。ですから、街金なんかは手元のお金を貸し付けているわけですが、銀行は手元にないお金まで貸し付けているわけです。

 

お金持ちは低金利でお金を借りて存在しない幽霊マネーを使い資産を増やしキャッシュフローを生むのです。

お金持ちは益々富み、銀行に預けるというのはその手助けをしているのです。

 

『マネーを生み出す怪物』からの引用です

 

借り手はもちろん融資を受けるときに、かさばる硬貨よりも紙幣のほうが便利だと考えます。そこで普通は硬貨は安全のために金庫に戻して、その預り証を受け取ります。前にも見たとおり、この預り証は商売で通貨として通用します。この時点で、事は更に複雑になります。元の預金者は銀行にある硬貨全額の預り証を受け取っていますから、54パーセントの裏付けしかありません。

 しかし何も知らない一般市民は追加の預り証にも古い預り証と同じ価値があると考えて受け取ります。預り証には硬貨の裏付けがありますが、しかしながら裏付けがあるのは額面の一部だけになります。こうして預り証はわたしたちが「部分準備貨幣」と呼ぶものになり、これが生み出される仕組みを「部分準備制度」銀行と呼ぶようになりました。残念ながら、この欠陥は説明されたことがありませんでした。銀行は一般市民に聞こえるところでこの現実について議論するのはよくないと決めました。これらの事実は専門家だけの難解な秘密とされました。預金者は、銀行が自分達の通貨を貸し出してししまい、しかも引き出したいと言ったら返してくれるのは一体どういう仕組みなのか、という疑問は持たないほうがいいとされたのです。代わりに銀行は重々しい雰囲気を漂わせ、いかにも安定していて、説明責任も充分であるかのように見せかけ、厳格とはいかないまでも真面目に行動している振りをして、政府の建物か寺院のような壮麗な建物をつくりました。どれもみな、要求があれば契約どおりに返金できますという間違ったイメージを支えるためでした。

 

 

ここで医院開業の個人ネタを

私は1億8千万円の借金をしました。

実は金利0.5%を切ることが出来たのはここに味噌があります。

 

私は頭金として考えていた1000万をお宅の銀行に預けます。

勿論、連帯保証人と医院建物は担保に入れました。

 

どちらにしろ1000万を預けることにより、銀行は魔法の幽霊マネーを作りそれをそのまま渡すのです。

 

マイナス金利の今、そもそも銀行は貸さないと損ですから銀行にとって破格の条件を提示しているのです。

 

預けた状態で私はニコニコしながら金利0.5未満には出来るよね??

 

と言えばその場で本店確認して融資を受ける事が出来ました。

 

今では小さい銀行なので休日でも手形発行や電話対応を、私専用にしてくれる人がおります。

 

勿論、メガバンクでは2億とかでは話にならないので相手にされませんが、地銀、信用金庫レベルなら通用します。

 

 

もう1つはインフレーション

 

実はお金の価値は時代と共に変化していきます。インフレ(インフレーション)が発生すると、物価が上昇するため、まったく同じ商品でも同じ金額で買うことができなくなるという可能性があるのです。

一般的に定期預金やタンス貯金として保有することは元本割れがありませんので、一見安心といえます。しかし、インフレ下においてはお金の価値が下落するという認識も持っておく必要があるのです。

 

預貯金を実質的に目減りさせる要因が、インフレと円安です。インフレとは、物価が上昇することです。たとえば、現在1個100円で買えていた商品が将来150円になったとすると「インフレによって商品価格が上昇した」と考えることができます。ただし、本来のインフレとは「世の中に出回る貨幣の量が増えること」を意味しています。貨幣の量が増えるということは市場への供給が増えるため、貨幣の価値が下がってしまうのです。

 

アベノミクスはインフレを促進させる為の政策です。

 

実はマイホームを購入したんですが

 

3年前の知人とほぼ同じ間取りで同じメーカーで見積もりを取ったら

なんと1000万も高くなってました。

 

小さい買い物には出なくても大きな買い物には出てきます。

 

東京オリンピックで人件費高騰とかもありますが、まあ言い訳でしょう。

 

 

とにかく貯金は最小限にした方が良いです。

 

1000万までは貯金は国が担保してくれるんですけど、実はこれも金持ちの為の法律なんてます。

 

その話は別の機会に。、

 

ではでは!!

 

 

200万円程利確した 4502武田薬品

f:id:kabushikitousan:20190213132528p:image

 

インカムゲインをメインにと言ってるそばから、キャピタルゲインのネタです。。。

 

インカムゲインに大幅シフトしたのは正直2019年からなので超ニワカなのです。

 

4502武田薬品については配当金がそこそこ良いのと一応医療関係者なのでという程度の理由で買いました。2018年の11月頃にスイングで小銭稼ぎに使用していました。

 

 

 

業績・年間配当・配当性向の推移

売上高
(億円)
営業利益
(億円)
年間配当
(円/株)
配当
性向
’09/3 15,383 3,271 180 62.1%
’10/3 14,659 4,158 180 47.7%
’11/3 14,193 3,715 180 57.3%
’12/3 15,089 2,703 180 114.4%
’13/3 15,572 1,131 180 108.3%
’14/3 16,919 1,306 180 133.2%
’15/3 17,778 -1,292 180
’16/3 18,073 1,308 180 176.0%
’17/3 17,320 1,558 180 122.3%
’18/3 17,705 2,417 180 75.2%
’19/3
(予)
17,500 2,689 180

配当はここ最近はずっと180円で一定となっており一見魅力的でした。営業赤字でも減配せず配当性向も100%超えをしています。

スイングで株価4100円で指値注文しておいたら突然買えたので見てみると11月末にガンガン落ちていきました。

私は良い難平と悪い難平があると思っています。

ファンダメンタルズが良く配当金がしっかり出る銘柄で長期投資ならやっても良いと思います。

BNFさんも落ちるナイフは怖いが落ち切ったナイフは怖くないとおっしゃっていました。

(リーマンブラザーズで7億損したりもしてますが。。。)

ですので私も最初は10円下がるたびに買い増ししましたがどんどん下がっていきました。

これはただ事じゃないぞと思いました。

 

武田のMRに何度か面会しましたが株価のこと知っているとは思えぬ能天気ぶりでした。

やはり株価と現場の働いてる人間には大きな隔たりがあるなと思いました。

 

 

12月5日、臨時株主総会シャイアーの買収が承認されました。

シャイアー買収が決まったことで一時は3,600円を割っていましたが、その後は大きく反発し、4400円近くで推移しています。

2月1日に3Qの決算発表があったものの特に反応は見られませんでした。

 

私は当時3000円まで下がるのではと予想し予算を逆算しひたすら難平を継続しました。

6000株程購入し最安での100株購入は3590円くらいだったと思います。

だいたい2400万円くらい投入しました。

そこからは反発がはじまりましたが平均取得単価は3928円でした。

なのでしばらくはマイナスでしたのでこれは配当金目的で寝かせようと考えました。

 

利益低迷&配当維持を続けていたらどこかで破綻してしまう。つまり、利益が伸びていかなければ減配の可能性が徐々に上がってくる。

 

シャイアー買収の借金や逆にシャイアーに乗っ取られたりしたら無配になるのではなど考えるとかなり心配でなりません。

 

そうしたら1月にぐんぐん上がってくるではないですか。

理想は配当ゲット後に売却だとは思いましたが、この値上がりはなんだ??

仕手によるものだろうか。。。

外国から買いが入ったのか。。。

 

わからない。

そもそも3月26日までもってて配当ちゃんと払われるの?

 

大幅な暴落が仕手で買い戻しで上がってるなら、またどっかで大きくしかけられて

また暴落になるのでは。

 

損小利大がモットーなのでもっとホールドして配当ももらってキャピタルゲインもらうぜ。という気持ちよりチキンな私は恐怖に負けて1000株残しで5000株売却しました。

利益確定は200万円程でした。

 

人間は損に対してはリスクかなり許容して塩漬け株を作ってしまいます。

逆に含み益にはリスクをとれず、すぐ利グってしまいます。

私も我慢できずやってしまいました。

 

洗練された投資家になるためにはまだまだです。

 

200万の利益がでたので、塩漬け株の12月の暴落で死んだ日経ETFとショーケースTVの株を売却し損益通算しました。

 

私は税金が大嫌いなのです。

 

確定申告で損益通算は面倒なので利益確定してしまった場合、不良債権を特定口座で処理して節税するようにしています。

 

損切は経営者にとっての経費みたいなものです。

不動産の減価償却みたいなものです。(ちょっと違うか)

 

いずれにしろ武田から配当がでて、株価も落ちなければ私はあほということです。

 

洗練された投資家になるにはまだまだ遠い。