rの住人になろう!
rの住人??
なんですか?それ?
そうなりますよね。
r>g
トマピケティ
フランスの経済学者。経済学博士。パリの高等師範学校の出身で、経済的不平等の専門家であり、特に歴史比較の観点からの研究を行っている。
この人が提唱したお話です。
ピケティ氏は、世界各国の所得と富の推移を調べ上げました。
その結果、彼の研究は、これまでの経済学の常識を変えたのです。
「20世紀前半の格差の縮小は、経済発展とは全く関係なかった。大恐慌や第二次世界大戦が主な原因だったんです」
資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、
資本主義は自動的に、
恣意的で持続不可能な格差を生み出す
r(リターン)とは、
株や不動産など、資産運用から得られる利益率のこと。
g(グロース)は、経済成長率。
働いて得る、所得の伸び率とも言えます。
よくわからない難しいことを書いてある分厚い本です。
簡単にまとめて解釈すると
労働収入ではお金持ちには絶対になれません
お金持ちはどんどんお金持ちになり、貧乏な人はどんどん貧乏になるということです。
お金持ちの陰謀とういのは各所にあるのですが、その一部というか事実を歴史からひも解いた人です。
この事実からアメリカでは
2011年9月17日からアメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタン区のウォール街において発生した、アメリカ経済界、政界に対する一連の抗議運動を主催する団体名、またはその合言葉である。
"We are the 99%" は、ウォール街を占領せよの参加者たちのスローガンである。
1970年代から、アメリカ合衆国において上位1パーセントの富裕層が所有する資産が増加し続けている状況を表している。
これに対しのこり99%の人たちがデモをしたのです。
世の中の富の90%は上位10%の人が占めている。
だからデモをする。
私はそんなことしても無意味だと思います。
なぜ向こう側の人間になろうと考えないのか?
rの住人とは金持ち父さん貧乏父さんでいう
business owner やinvestigetaorのことである。
ビルゲイツやウォーレンバフェットはその才覚をもって億万長者となった。
嫉妬してないでrの住人になればよい。
ぐだぐだ言って上を目指さない人はもともとgの住人の器でしかないのだ。
資本税とか財産税とか言ってるけど相続税でしっかりとれば、親のすねかじりでなく
自分で成功した人は成功者として称えられれば良いと思います。
r>g rの住人
returnの住人
働かなくてもお金が入る
キャッシュフローを生む
不動産投資や株式投資でそのような資産を作る。
自分のビジネスを作る
こちらに全神経を向けるべきだ。
rの住人 富裕層 成層圏飛び出し遥か上の存在 浮遊層
少しおかしくなって参りました。
私はrの住人を目指して純資産10憶円を目指します。
因みに純資産10憶円てのはrの住人の外玄関にたどり着いたか否かのレベルです。
とりあえず向こうの世界を目指します。
クワドラントs
self employee
small business
slave
の奴隷医より。。。