私の人生40ヶ年計画

孫正義氏は19歳のときにライフプラン「人生50カ年計画」を立てた。20代で事業を興し、30代で軍資金をためる。40代で数千億円規模の企業にし、ひと勝負をかける。50代で数兆円の企業にし、ビジネスモデルを完成させる。そして60代で後継者に継承する。

 

 

桁が違いますね^_^

 

 

私の40ヶ年計画は

4つのクォーターと4つのクワドラント

がキーワードになります。

 

クワドラントは、
ロバート・キヨサキが提唱する、
お金の流れ(キャッシュフロー)と
4つの働き方(クワンドラント)の分析です。

一流会社に就職して一生懸命働いても
お金持ちになれない。

医者や弁護士の資格を取って開業すれば、
収入は増えるけど、
サラリーマンよりもっと労働はきつく
自由な時間はなくなりお金持ちになれない。

 

その一方で、
ほとんど働いていないのに
時間的な余裕を持ち、
経済的自由を手に入れることが
人生の最終目的であり、

そのためには、目先のお金を稼ぐのではなく、
自分がいなくてもビジネスが回る仕組みを
構築しなければならないと提唱します。


自分自身が働いて得る「労働収入」から

他人を働かせて得る「不労所得」に移行しなければ、
お金持ちにはなれないし、
自由な時間も得ることはできません。

世の中の収入を得る方法は、

E(employee)従業員、
S(self employee)自営業者、
B(business owner)ビジネスオーナー、
I(investor)投資家
上記4つに分類されます。

 

これが4つのクワドラントです。

 

私の4つのクォーターをちょうどこの4つのクワドラントを当てはめるのが私の40ヶ年計画です。

 

各クォーターは10年毎に限ります。

 

バスケで言いますと

25歳まではウォーキングアップ

 

第1クォーター 25から35歳

E(employee)従業員

勤務医として奴隷の様に到着や連続80時間勤務などをこなして稼ぐ。

第2クォーター 35歳から45歳
S(self employee)自営業者

私がこれから始める

一人院長 一人の医院開業

うまくいけば稼げるかもしれないが、一人でみれる患者さんは限度もあり天井がはじめからみえている。

第三クォーター 45歳から55歳
B(business owner)ビジネスオーナー

医院を法人化して医師を雇い自分がいなくても廻るオペレーションを確立する。

MS法人も立ち上げネットワークビジネスも展開へ。

第4クォーター 55歳から65歳
I(investor)投資家
これまでも収入のほとんどを贅沢なしにひたすら資産に投資する。

このクウォーターで投資キャッシュフローだけで生活できるように完成させる。

同時に法人はどなたかに継承し引退。

この時には純資産10億が出来上がっているはずです。

 

試合が終わればパーマネントトラベラーとして世界を全て見て回る。

 

これが

私の40ヶ年計画でした。