キャピタルゲイン?インカムゲイン?

株式においてシンプルにはこの2つが収入源である事はご存知かと思います。

 

私は基本現物のみですので

 

空売り

コールオプション

プットオプション

 

などはしません。

 

なぜか?

 

良くわからないからです。

 

私は不明なものには入らない。

不明な時には入らない。

という考えです。

 

仮想通貨も

ビットコイン

リップル

 

アメリカと中国の派遣争いになるのかな?

メガバンクが今後放置しないだろう。

 

とか、よくわからないので手を出してません。

ボラが大きいので儲かる時はそりゃ儲かるでしょうけど。

 

話が逸れましたが

 

インカムゲインとは、その資産を保有しているだけで、継続して得られる現金収入のことです。 例えば、定期預金の利息、不動産の家賃収入、株式の配当などです。 キャピタルゲインとは、その資産の価格が変動して得られる値上がり益のことです。 例えば、株式や不動産の売却益のことです。

 

 

私の株式歴は2年程度とクソしょぼいです。

 

初めは何をどう買うかさっぱりでした。

今も迷走してますが。。。

 

 

初めて買ったのは、適当に調べたら

花王が良いと書いてあり、そのまま買いました。

ビギナーズラックで買って、しばらくしてみたらプラス七万円でしたので、ビビってすぐ売りました。

 

牛に引かれて善光寺参り。

 

その後見返すと花王は更に株価の上昇しておりましたが、まあいいでしょうね。

 

日本で唯一増配を継続している会社ですのでキープもありでしたがね。

 

花王はPERが高すぎるのでそのうち大暴落する気がして怖いです。

 

いずれにしろこれはキャピタルゲインです。

 

いつか記事にしますが私は

陸マイラーです。

 

そしてANAJALの修行僧です。

 

なので、現在SFCJGCダブルホルダーです。

 

意味わからんですね。

 

陸マイラー活動(特にマイルに特化してポイント活動をする人の呼称)

 

マイル修行(マイルしゅぎょう)とは、航空会社の運営するマイレージサービスに沿って多頻度客へ提供される特典を目的とした、有償航空券による旅行の俗称[1]。そのような旅行者は短期間に多回数飛行機に乗り続ける上、体力と時間と金銭を消耗するなど、心身と経済的な苦痛も伴うため、僧侶の修行に例えられ、マイル修行僧と呼ばれる。

 

ANAJALでは、一度上級会員資格を手にしたら発行できる特別なクレジットカードがあり、(今の所)クレジットカードの年会費を払い続ける限りは上級会員扱いされるという仕組みになっています。

そのカードの名前がANASFC(スーパーフライヤーズカード)、JALJGC(JALグローバルクラブ)となっています。

 

 

まあ、趣味みたいなものです。

 

何が言いたいかと言うと、この為に私はANAJALの株式を買って株主優待券をゲットしてダブルホルダーとなったのです。

 

国内線搭乗優待
ANA国内線の片道運賃が50%割引になる優待で1,000株以上保有すると貰うことができます。

 

JAL日本トランスオーシャン航空日本エアコミューター琉球エアーコミューター各社の国内線が50%割引になります。

 

この時は意識してませんが配当金も少し入るので、プチインカムゲインと用が済んだら売却してるのでこれもキャピタルゲインがメインでした。

 

 

そんなこんなでスイングトレードで小銭を稼ぐのが私のスタイルでした。

 

スイングトレードとは、数日から数週間の保有を予定したトレードを言います。

 

スイングトレードで年間100万位かせきましたかね。

 

これはキャピタルゲインを積み重ねる手法です。マイナスになる事も充分あり得ます。

 

そんなところで出会った書籍

 

ジェレミー・シーゲル氏の『株式投資の未来』です。

 

ポイントは

株式を保有するとは企業の所有者になることであり、株主利益は企業がどれだけ利益を稼ぐか、ひいては稼いだ利益をどれだけ株主に還元するかで決まる。

 

具体的な推奨投資戦略

・生活必需品セクターを重視
・ヘルスケアセクターを重視
・高配当投資戦略
・低PER投資戦略
バークシャーハサウェイへの投資
・S&P500生き残り上位戦略
などです。

 

「株主の利益とは企業の利益であり、もっと言えば配当である」

 

株主の利益とは配当でしかない!

もちろん、実際の投資では値上がり益(キャピタルゲイン)があるのはわかってます。ただそれは途中売却する場合であって、仮に株を永久保有するなら資本家たる株主の利益は配当のみです。

 

キャピタルゲイン、キャピタルロスとは株主間の富の移転という性質があります。すべてのパイの合計は総配当額です。総配当額を大勢の株主で配分し合っています。

 

従いまして、私は配当金銘柄、バークシャー ハサウェイ株の投資にシフトを決めました。

 

配当は日本株の銘柄

小型メインで一部

豊田自動織機

東京海上

武田工業薬品

 

など大きな企業も持っています。

 

小型メインなのは

ジュレミーシーゲルの

株式投資に詳細が書いてあります。

 

日本株にしたのは配当金に対する税金です。

 

 

バークシャー は配当金を出さないので、米国株はバークシャー のみ保有しております。

キャピタルゲインに関しては日本からでも税金が二重課税にならないからです。

 

日本株の具体的なポートフォリオは別の機会に詳しく書きます。

 

ではでは。