キャピタルゲイン?インカムゲイン?

株式においてシンプルにはこの2つが収入源である事はご存知かと思います。

 

私は基本現物のみですので

 

空売り

コールオプション

プットオプション

 

などはしません。

 

なぜか?

 

良くわからないからです。

 

私は不明なものには入らない。

不明な時には入らない。

という考えです。

 

仮想通貨も

ビットコイン

リップル

 

アメリカと中国の派遣争いになるのかな?

メガバンクが今後放置しないだろう。

 

とか、よくわからないので手を出してません。

ボラが大きいので儲かる時はそりゃ儲かるでしょうけど。

 

話が逸れましたが

 

インカムゲインとは、その資産を保有しているだけで、継続して得られる現金収入のことです。 例えば、定期預金の利息、不動産の家賃収入、株式の配当などです。 キャピタルゲインとは、その資産の価格が変動して得られる値上がり益のことです。 例えば、株式や不動産の売却益のことです。

 

 

私の株式歴は2年程度とクソしょぼいです。

 

初めは何をどう買うかさっぱりでした。

今も迷走してますが。。。

 

 

初めて買ったのは、適当に調べたら

花王が良いと書いてあり、そのまま買いました。

ビギナーズラックで買って、しばらくしてみたらプラス七万円でしたので、ビビってすぐ売りました。

 

牛に引かれて善光寺参り。

 

その後見返すと花王は更に株価の上昇しておりましたが、まあいいでしょうね。

 

日本で唯一増配を継続している会社ですのでキープもありでしたがね。

 

花王はPERが高すぎるのでそのうち大暴落する気がして怖いです。

 

いずれにしろこれはキャピタルゲインです。

 

いつか記事にしますが私は

陸マイラーです。

 

そしてANAJALの修行僧です。

 

なので、現在SFCJGCダブルホルダーです。

 

意味わからんですね。

 

陸マイラー活動(特にマイルに特化してポイント活動をする人の呼称)

 

マイル修行(マイルしゅぎょう)とは、航空会社の運営するマイレージサービスに沿って多頻度客へ提供される特典を目的とした、有償航空券による旅行の俗称[1]。そのような旅行者は短期間に多回数飛行機に乗り続ける上、体力と時間と金銭を消耗するなど、心身と経済的な苦痛も伴うため、僧侶の修行に例えられ、マイル修行僧と呼ばれる。

 

ANAJALでは、一度上級会員資格を手にしたら発行できる特別なクレジットカードがあり、(今の所)クレジットカードの年会費を払い続ける限りは上級会員扱いされるという仕組みになっています。

そのカードの名前がANASFC(スーパーフライヤーズカード)、JALJGC(JALグローバルクラブ)となっています。

 

 

まあ、趣味みたいなものです。

 

何が言いたいかと言うと、この為に私はANAJALの株式を買って株主優待券をゲットしてダブルホルダーとなったのです。

 

国内線搭乗優待
ANA国内線の片道運賃が50%割引になる優待で1,000株以上保有すると貰うことができます。

 

JAL日本トランスオーシャン航空日本エアコミューター琉球エアーコミューター各社の国内線が50%割引になります。

 

この時は意識してませんが配当金も少し入るので、プチインカムゲインと用が済んだら売却してるのでこれもキャピタルゲインがメインでした。

 

 

そんなこんなでスイングトレードで小銭を稼ぐのが私のスタイルでした。

 

スイングトレードとは、数日から数週間の保有を予定したトレードを言います。

 

スイングトレードで年間100万位かせきましたかね。

 

これはキャピタルゲインを積み重ねる手法です。マイナスになる事も充分あり得ます。

 

そんなところで出会った書籍

 

ジェレミー・シーゲル氏の『株式投資の未来』です。

 

ポイントは

株式を保有するとは企業の所有者になることであり、株主利益は企業がどれだけ利益を稼ぐか、ひいては稼いだ利益をどれだけ株主に還元するかで決まる。

 

具体的な推奨投資戦略

・生活必需品セクターを重視
・ヘルスケアセクターを重視
・高配当投資戦略
・低PER投資戦略
バークシャーハサウェイへの投資
・S&P500生き残り上位戦略
などです。

 

「株主の利益とは企業の利益であり、もっと言えば配当である」

 

株主の利益とは配当でしかない!

もちろん、実際の投資では値上がり益(キャピタルゲイン)があるのはわかってます。ただそれは途中売却する場合であって、仮に株を永久保有するなら資本家たる株主の利益は配当のみです。

 

キャピタルゲイン、キャピタルロスとは株主間の富の移転という性質があります。すべてのパイの合計は総配当額です。総配当額を大勢の株主で配分し合っています。

 

従いまして、私は配当金銘柄、バークシャー ハサウェイ株の投資にシフトを決めました。

 

配当は日本株の銘柄

小型メインで一部

豊田自動織機

東京海上

武田工業薬品

 

など大きな企業も持っています。

 

小型メインなのは

ジュレミーシーゲルの

株式投資に詳細が書いてあります。

 

日本株にしたのは配当金に対する税金です。

 

 

バークシャー は配当金を出さないので、米国株はバークシャー のみ保有しております。

キャピタルゲインに関しては日本からでも税金が二重課税にならないからです。

 

日本株の具体的なポートフォリオは別の機会に詳しく書きます。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

1億8千万円の借金は 良い借金??悪い借金??

早速ですが私1億8千万円の借金を背負っております。

医院開業にかかった借金です。

 

貸借対照表での資産は

 

株式8000万円

現金2000万円

医院建物関連1億~1億5000万円

 

ですがくどいようですが

 

キャッシュフローを生むものは

配当を生む株式約7000万円くらいです。

細かく配当利回りは計算していませんが3.5%~4%でしょうか。。。

 

不労所得は245万円から280万円でしょうか。

幸い配当金では約20%の税金なので、給与所得3000万の45%近いくそ税金より遥かにましです。ただ、パーマネントトラベラーになるにはフローはまだまだ足りません。

これではリタイアも難しいですね。

 

さて、借金返済ができるか分かりませんが良い借金と悪い借金とは??

 

良い借金;キャッシュフローを生むための借金。

不動産投資であれば、借金で購入。返済ローンより利回りの家賃が入れば

返済は入居者がしてくれる。らしい。

 

悪い借金;住宅ローン、クレジットカード、リボルビング払いなんてのはくそ。

 

まあ、個人的には不動産投資はそんなに甘くはないと考えます。

理由は色々ありますが日本ではかなり難しいのは明白でしょう。

ワンルームマンションとかタワーマンションとか話になりません。

むしろババ抜きでしょう。誰が負動産を最後に持つか。

 

それは良いとしてお金の本質って何??

 

歴史からひも解いてみましょう。

 

兌換紙幣と不換紙幣の違いについて

 

銀行に持っていって金や銀と交換できるのが兌換紙幣
どれができないのが不換紙幣

 

定義を言うと
兌換紙幣とは、現物と交換できるという事。
例えば、昔の日本の藩札は兌換だったけど、裏付け現物を100%保有していたわけではない。

裏付け現物があっても、兌換紙幣になるとは限らない。
例えば、フランス革命期のアッシニアは国有化された教会の土地を裏付けに発行されたものだけど、アッシニアを教会の土地と交換する事ができないので不換紙幣という事になる。

 

日本では

「兌換紙幣」⇒「中央銀行が、発行した紙幣と同額の金または銀を常時保管して、兌換(だかん:金または銀と紙幣とを引き換えること)を保証するというものです。このように、発行者の信用で、同額の金貨や銀貨に交換することを約束した紙幣のことを兌換紙幣といいます」
「不換紙幣」⇒「管理通貨制度(国が通貨の流通量を管理調節する制度)の下で発行される、金貨との交換を保証しない紙幣です。国の信用で流通するお金であることから、信用貨幣とも呼ばれています」
日本で法律の下で「兌換紙幣」が発行されたのは明治18年です。この時は銀貨との交換を保障するものでした。そして明治32年に金貨と交換できる「兌換紙幣」が発行されました。日本で金貨または銀貨に交換できない「不換紙幣」が発行されたのは昭和17年です。しかし、昭和6年からは事実上は交換は停止されていました。
「兌換紙幣」は政府が保有している金または銀の値打ち以上の紙幣が発行できないので紙幣が沢山必要になると「兌換制度」は続けられないのです。

 

有名な米国では

ニクソン・ショック(ドル・ショック)で(1971年8月15日)ドル紙幣(及び主要通貨)と金との兌換停止を宣言し、ブレトン・ウッズ体制終結と為替の変動相場制へ転換した。
不換紙幣:現物の裏付けがない、国家の信用のみで発行される紙幣。理論的に無制限に発行できる。ハイパーインフレを起こす危険性をはらむ。(ジンバブエドル事件)。

第二次世界大戦後ドイツでのパンと札束の交換も有名ですね。

 

何が言いたいか。

現在の通貨は金との交換書ではなく単なる借用書ということである。

米国ではリーマンショックで大量の紙幣を刷っており、米国の信用が崩れれば世界恐慌が必ず来ます。

 

Fractional reserve banking(部分準備銀行制度)とは何か

市中銀行が預金として受け入れた資金の一部のみを留保し、残りの部分を投融資にあてること。
預金準備率にしたがい留保された資金は、中央銀行の準備預金または現金として保有される。

 

要は1万しか預かってない銀行は20万円貸し出すことができる。

マイナス金利てことは銀行は貸さないと自分たちが損するし、貸すときは存在しない幻のお金を貸し出している。

これが金と交換できる兌換紙幣だと供給量に限界ががあるが、現代では無限に刷ることが理屈上可能。

 

難しいこと言いましたが私の借金なんてのは所詮は概念でしかない。

マネーが銀行もネットバンクで電子化しているのは、まるでゲームの中のお金と

厳密な差がなくなり始めている。

 

だからビビる必要なんてない。。。と自分に言い聞かせてる。。。。汗汗

 

それから前回のテーマの相見積もりを取ろうというのもここで生きる。

今の銀行は貸したくてしかたないのでどんだけ金利低くても貸したいんです。

なので超強気で相みつ取れば金利もかなりたたけます。

 

私は変動金利で0.5%を切らせました。

元金均等返済です。金利は経費になるからね。

 

で、良い借金??悪い借金??

金利交渉は良いのですが、医院は結局私が働いて返すので

あまり良い借金ではありません。

 

将来的に法人化して、医師を雇って雇われ院長に返してもらって分院とかに展開できれば良い借金に変わります。

 

ただ、別の記事に書きますがこれからの医師は斜陽産業です。悲しいかな。

特に保険診療は。

子供にはならせる気もないですし継承は第三者で良いと考えてます。

だれかもらってくれればですが。。。。

 

お金の本質の変化と借金の本質。

 

大金持ちの陰謀を理解できると世の中見方変わります。

 

これを考えるきっかけ、起業への参考になれば幸いです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医院開業記 相見積もりの重要性

 

 

 

私のブログは統一性が無いかもしれません。

 

が、

医院開業日記

金融、資産形成

 

この二本柱がメインです。

 

未来の洗練された投資家になる為には、起業の過程で学んだ事も種蒔きになるはず。

 

因果の法則

 

です。

 

 

今回は他愛も無いありふれた話です。

しかし、医院開業を考えてる方には少しはお役にたつかもしれません。

 

医院開業となると沢山の人と交渉があります。

買い物も死ぬ程多い。

毎週新しい人と会ってます。

 

相見積もりの重要性をはじめて体感したのは車の買い替えで、売却するときです。

 

概算がわかるという広告に年式とか車種を入れたら、車の値段もわからないうちに車業者から嵐のような電話 電話 電話。

 

とりあえず来てくれるって事で何社かに見積もりもらう。

 

最後にきたビッグモーターはディーラーの価格の20万円高く買ってくれた。

因みにカローラ7年落ちだったのでまあまあかと。

 

他にも引っ越しの時も引っ越し侍を使用したところ、サカイ、ありさんなどから電話、電話、電話。

 

こちらも相見積もりを繰り返しにてはじめ14万だっとのを7万まで下がりました。

 

医院において

レントゲン装置

超音波エコー

電子カルテ

院内医療機器

建築会社

借り入れ金融機関

不動産ブローカー

造成工事

ALSOK/SECOM

トイレ

設計士

などなどたくさん交渉があります。

 

レントゲンは競合が2社なので限界があります。

レントゲン一式は500万近くまで落としました。

はじめ1500万とぼったくり価格です。

 

超音波だと300万を200万というようにとにかく見積もりにつぐ見積もりでコストを

削れます。

 

電子カルテなども500万を250万までディスカウントしました。

 

 

話はそれますがマイホームも5社相みつでだいぶ下がりました。

住友林業ヘーベルハウスセキスイハイムパナホームダイワハウスでした。

最終的にどこかは申し上げられませんが。。。

 

銀行へも事業計画書をもってはったりかまして、絶対成功する風に見せます。

銀行と借り入れに関しては別の記事で詳しく書きたいと思います。

 

 

ここで話は少しそれますが、key word 投資家視点で考えてみます。

 

資産と負債です

 

有名な金持ち父さん貧乏父さんはあらゆる人に衝撃を与えました。
「持ち家は負債である」
「医者は本当の金持ちではない」➡これは私からしたら当たり前ですが。。。(笑)
といった大胆な発言によって、一世を風靡したのです。

 

持ち家ってみんなの夢ですよね。➡私はそうでもないですが。。。
誰でも自分の家を持つことにはあこがれるものです。。。たぶん

なので、持ち家は負債って聞いて怒りが込み上げてきたり、まったく理解できなかったりする人もいるかもしれません。実際当時アメリカでも大ブーイングでした。

(まあ、サブプライムローンをみた今では意味はわかりますがね。)

 

しかし、実際に持ち家は負債なのです。
ローンを組んで、がんばって家を買ってもその家は負債となってしまします。

 

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債は私のポケットからお金をとっていく

出典:改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p80

 

ではポケットにお金を入れてくれる資産とは具体的に何なのでしょうか。

不動産

株式

債権

手形

知的財産ビジネス

 

では負債はどうでしょうか。

住宅ローン

自動車ローン

クレジットカードの未払分

学費ローン

これらは負債となります。

 

 

医院ではどうでしょうか?

資産

レントゲン装置 写真をとればお金が入ります

血液検査機器 検査すればお金が入ります

超音波検査 しっかり診断すればお金が入ります

 

投資価値がありますよね。。。

それなりに資産です。

 

では負債は???

土地;固定資産税もしくは地代、家賃 最悪の負債 減価償却もできないくそ。経費にはなるけど。

医院建物;結構考え方でかわります。

私が院長で診療するだけならば負債です。減価償却が救いです。

ただ、私が建て貸しすればこれは資産になります。キャッシュフローが入ってきますからね。

電子カルテ;負債です。車みたいなもので必要なものですが、キャッシュフローは生みません。

 

こんな感じでキャッシュフローを生むかどうかでみていくと色々見え方が変わります。

 

 

株式で言うと配当金あればキャッシュフローを生みます。

もちろんキャピタルゲインでもうかればよいですが、マイナスになれば負債です。

 

わたしは現在キャッシュフローを生まないペーパアセットを生むものに

どんどん変えてます。

 

投資信託は解約し利回りの高い株式を買いまくってます。

 

米国株は税金の問題で敢えて配当金を出さないところにしていますが。。。

 

話がそれましたが医院開院のときは相見積もりをしっかりとって、資産性を考えて

買い物しましょう。

4つのクワドラント

 

 

ちょこちょこ小出しにしましたが

金持ち父さん貧乏父さんで

4つのクワドラントというものがあります。

 

まあ、超有名なので今更書くネタでもありませんが…笑笑

 

お金を稼ぐための4つの生き方を知り、将来どうなりたいかを決める事が重要である事を金持ち父さん・貧乏父さんの第二弾の本「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」では書かれてあります。

 

キャッシュフロー・クワドラントはE・S・B・Iに区切った4分割の図。f:id:kabushikitousan:20190212170045p:image

 

4つのクワドラントは「Eクワドラント」「Sクワドラント」「Bクワドラント」「Iクワドラント」の4つに分けられています。

それぞれ英語名の頭文字で

Eクワドラント・・・Employee(従業員・サラリーマン)
Sクワドラント・・・Self-employed(自営業)
Bクワドラント・・・Business-owner(ビジネスオーナー)
Iクワドラント・・・Investor(投資家)
となっています。

 

私はほぼEとSの中間です。

 

株式投資はしていますので少しIの要素もあります。

 

EとSは前の記事にも書いたと思います。

 

労働収入型
労働収入型は最大でも「自分一人の労働力分しか」収入にはなりません。EとSに属している限り、いつまでたっても収入には限界があり、自分の自由な時間も得られないのがわかります。

 

BとI

権利収入型
権利収入型は「自分以外のモノの力」を使って収入を得ているので、収入に限界がありません。BとIに属することができれば、収入には限界がなく、かつ自由な時間も得ることができるのがわかります。

 

 

私の行きたいのはIだけで優雅に暮らせる事です。

 

前にも書きましたが労働収入の限界は3000万円くらいです、年収で。

 

開業医も医師1人の単独なら良くて5000万円でしょう。

それもスーパウハウハクリニックに限る。

 

医療法人の理事長で展開してビジネスオーナーも医療法人の制約があります。

 

これもいずれ記事にしますがMS法人などの株式会社を設立して税の分散もやればそれなりにはなれますが…

 

そうなると税金20%の株式投資で投資家で成功が現実的か。

 

BNFの様な神でも税率か所得税と同じだったらあそこ迄は行けなかったでしょうし。

 

不動産は負動産

リアルエステー

 

不動産を英語で表記すると

「Real Estate (リアルエステート)」。

 


Real を英語の辞書で見れば、


「本物の・真の」。

 


Estateを辞書で引けば


「地所」。

 

いやいや

 

本来の意味は何なのか?

 

 

 

ここで使われている「Real(リアル)」は


由来がスペイン語「Real(レアル)」。


そして本当の意味は「王の」。

サッカーの、レアル・マドリードみたいな。


つまり、リアルエステートで

「王の地所」、
という意味です。

 

 

 


実は、今の日本でもそのシステムは稼働しています。

 

 

 

・不動産を「購入する」

 


・不動産を「所有する」

 


こういった表現は当たり前に使いますが、


極論つきつめて考えてみれば、
実際に売買しているのは
不動産を「利用・管理する権利」です。


土地(建物)は、あくまで国土であり、
それが帰属するのは国王であり、
日本で言えば「政府」です。

 

固定資産税払わないと直ぐに差し押さえです。

 

空室リスク、修繕費など考えると

減価償却費は魅力ですが

やはり負動産には手を出さないのです。

 

だから株式投資なのです。

 

まあ、医院の箱が1億なのでしばらく減価償却出来ますが…

 

話しされまくりましたが、

 

このクワドラントに属する人は、お金を有望な会社・ビジネス・投資対象に投資することでお金を得ています。

資産を買うことがIクワドラントの人がする行動で、基本的にお金を提供することでお金を得ています。

 

私の目標純資産10億というのは金欲しさというより、それで時間が買えます。

 

日本に縛られず好きなとこで自由に過ごせます。

 

私の夢はパーマネントトラベラーなのです。

 

蒸し暑い夏は涼しくて過ごしやすいフィンランドで過ごし、寒い冬はプーケットなど南国過ごし、春になり暖かくなってきたら日本で過ごすというサイクルを繰り返すライフスタイルも可能です。

 

無知な私は実はそのレベルでしか考えてませんでした。

 

ところがこのパーマネントトラベラーにはもっともっと大きな意味合いがありました。

 

皆様はご存知かと思いますが、私は最近知りました。

 

それは

Permanent Traveler(パーマネントトラベラー)は「永遠の旅行者」とう意味で世界のいろいろな国で、非居住者とみなされる滞在期間の間だけ滞在し、税金を国家へ合法的に払わないもしくは納税する税金を最小にするライフスタイルを送る人々のことです。

 

つまり税金対策。

寧ろこっちがメインだろうに本当に無知な私。…

 

 

節税といえば

シンガポールは20%

香港は消費税なし

ドバイはタックスなし

 

など海外では有名ですね。

 

日本国内の節税も勉強中ですが遠い未来は、海外での節税対策もしてみたいところです。

 

グダグダですね。

 

とにかくクワドラントは

BとIに行かないと政府に搾取されるだけだし、つらい人生になってしまうのです。

 

そのために悪戦苦闘していく私です。

 

投資信託解約した!

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 

表題の通りです^_^

 

私の投資歴は極めて浅く2014年から

世界経済インデックスにドルコスト平均法を用いて毎月1万円から五万円積み立ててきました。

 

f:id:kabushikitousan:20190212155806p:image

 

当時株式の本を大量に買って勉強したのは良いですが、結局よくわからない。、

 

という結論に至りました。

不明なものには入らないというのが私のスタンスでしたので株はお預けにしました。

 

そこで、勉強中に投資信託なるものを発見したのです。

 

当時の読み解いたまとめは

 

「十分に分散投資されている投資信託を選べ」「インデックス投信は分散投資が効いていて安心」といったものです。
 
先進国、新興国の株式、債券にバランスよくポートフォリオを組めば良いと読み取れました。

 

また、ドルコスト平均法で時間的分散もすると尚安全というものでした。

 

今ですと、敗者のゲームなどからアクティブファンドは長期ではインデックスに勝てないと言うのは常識でしょう。

 

当時もその記事からインデックスファンドに投資を決めました。

 

最近ではバンガードのS&P連動投資信託なども購入しておりました。

 

1つはダウが下がったり暴落すると世界中の株式、債券、不動産に影響が出てしまい、分散投資してても連動して全部下がってる事に気付いてしまいました。

 

それじゃあヘッジになっていないなと思い始めたわけです。

 

次の恐慌が来た時に単に元本割れするだけではと思ったわけです。

 

では、真の分散投資とは??

互いに影響しないものでないと意味がないです。

 

まず、沢山の投資信託を買うのは全く無意味。

そもそもパッケージ商品で、マルチビタミン剤みたいなものです。

 

ビタミンは水溶性のものは尿に流れ出ますし、脂溶性なものは取りすぎると有害です。

 

なので沢山のマルチビタミン剤を取るのは無意味なのと同様に沢山の投資信託は被ってる部分もあり無意味です。

 

結局ペーパーアセットだけに投資では真の分散投資とは言えないと思います。

 

なので

ペーパーアセット

リアル不動産

金銀などのコモディティ

ビジネス所有

 

このように分散しないといけません。

 

しかしながら、一般人の私には

ビジネス所有は無理。

 

リアル不動産は手間と日本という斜陽国で買うのは自殺行為。

かなりの目利きが無いと失敗します。

人口も、どんどん減りますからね。

 

金銀なら何とかなりそうなのでそちらはこれから手を出すつもりです。

押し目が来るまで待ちますが。

 

 

 

もう一つ、資産性の有無がポイントです。

 

金持ち父さん貧乏父さんで

購入は毎月一定の家賃収入を得られるキャッシュを生み出すシステムであるとして、下記のように表しています。

 資産とはキャッシュを生む

 

キャッシュフローがあるかです。

 

インデックスの投資信託では殆どが配当金がてません。

 

恐慌が来て元本割れしたらどうにもなりません。

 

配当金が出れば目減りしてもキャッシュフローを生むのでまだ保持する事が出来ます。

 

リーマンショックでも時間が経てばある程度回復しますからね。

 

勿論、減配や無配の株式では同じ事ですが…

 

いずれにしろキャッシュフローの無い投資信託は切ることにしました。

 

金銀はキャッシュフローの無いものなので、あくまでインフレヘッジ目的となります。

 

インデックス投資信託を解約して配当金の出る株式に移行するための軍資金を生み出すというのが今回の解約の目的です。

 

アメリカのようにリーマンショックでも配当金を出し続けるもしくは増配までする優良株は果たして日本株にあるのか…

 

ここで私は日本株で探しています。

 

なぜか

 

米国株の税金の問題です。

二重課税となり確定申告の還付には限度があります。

将来配当金生活したい私には、所得税が無いと相殺できないシステムでは意味がありません。

 

米国株の配当金二重課税については別の機会に。。、

 

ということで、

キャッシュフローを生む日本株でしばらく勝負します。

 

決算期で変化も多い時期ですからね。

 

私の利用する証券会社

マネックス、SBI、ライブスター、野村

 

になりますがほぼマネックスと野村のみです。

 

とりあえず投資信託の、360万円は日本株へ移行します。

 

日本株は配当株で。

 

フリーランス医師の給与事情

皆さんは「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」というドラマをご存じでしょうか?

このドラマはフリーランスの医師をテーマにしたドラマで、多くの方がこのドラマを通して医師のフリーランスとしての働き方を知り、興味や関心を抱いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし、このケースは非常に稀なケースでしょう。本来、オペなどの長期的な術後管理が必要な業務がある場合、常勤医師が担当する事がほとんどで、アルバイトの医師がオペを担当する事は麻酔科医以外ほぼないでしょう。

 

実際私がやってるのは殆どが外来業務や訪問診療です。

 

世間一般的にフリーランスとして働いていると聞くと、普通より稼いでいる印象を持つ方が多いと思います。実際のところはどうなのでしょうか?

医師の場合、フリーランスは常勤より稼げるのか?と気になっている方も少ないと思います。誰だって、収入は多い方が良いですよね。

結論から言うと、フリーランスで勤務する医師が常勤務医より収入が高くすることも安くする事も可能です。

 

前回の記事で私の最高年収は2200万でした。

株式投資スイングトレードで+100万円程度です。

 

この2200を超えるか超えないかは正直自分次第です。

 

医師の非常勤アルバイトの給与相場は大体時給1万円程度となっていて、フルタイムで勤務した場合、単純計算で年収1,000万円を超えますが、実際は【医療機関に所属する常勤医の業務の補填】をするために求人を出す事がほとんどで、半日勤務のようなフルタイムではなく時間を区切った求人募集が多いです。

 

ですので自分でその少ないコマ数を沢山の医療機関で繋げればフルタイムで働く事が出来ます。

 

私は固定で毎週7箇所の医療機関を、掛け持ちしてます。

また、当直だけのスポットのアルバイトを入れると1年間で合計30の医療機関で働きました。

 

単純計算で日給10万円週6ですと

週給60万、月収240万円

年収2880万円です。

 

当直をさらにこなせば年収3000万円突破します。

 

但しデメリットもあります。

 

1不安定

まず、フリーランスで働くという事は雇用形態がアルバイトであるという事を忘れてはなりません。

常勤と違い、一つの医療機関で安定して勤務する事は出来ません。勤務先探しを初め、全て自身で行わなければなりません。

また、希望に合う求人、現在勤務している医療機関との雇用契約がこの先もずっと続くという保証は全くありません。

医療機関の経営方針の変化や新しい常勤医師の赴任などの理由で、医療機関側から契約を打ち切られることは非常に多いと考えておきましょう。

実際、医療機関側から常勤見つかったから君再来月からいーらないと言われたことがあります。

ここではバトルしたので

パート、アルバイトでも労働基準法は強し、てことで色々勉強になったのでそのテーマもいつか触れてみたいです。

 

2通勤ストレス

常勤医と違って、複数の医療機関を転々とするため、通勤にストレスを感じる可能性は高いでしょう。

自宅近くの求人がタイミング良く見つければ良いですが、その雇用契約もいつ切られるか分かりません。

実際私は近いところを断られました。

勤務先が遠方のため、長い時間をかけて通勤をしております。

通勤はだいたい全ての医療機関片道40kmです。

 

太ももが凄く凄く辛いです。

張ってます。

因みに車通勤です。

 

3福利厚生などなし

もちろん、フリーランスとして働くという事は国民健康保険や確定申告、学会出席費用、医師会費などを自己負担しなければなりません。

 

こちらは一部個人事業主になるという手もあります。

私は開業前なので、開業前経費というのを使うので個人事業主としての経費は使いませんでした。

 

 

世間では超レアな内科医のフリーランス医師でした。

 

因みに当直は一番多い月で24回やりました。

 

当直ですと一晩で25000〜70000円でした。

平均ですと35000円だったと思われます。

こんだけ当直すると倒れます。

本当に倒れました。

なので当直は今は月一としてます。

 

ここで少しお分かりかもしれませんが

労働収入の限界を示しております。

 

当直だんだっけやっても足し算です。

そして人間なのでハードワークし過ぎれば倒れます。

 

労働収入では私はこれ以上稼げません。

 

因みにこの年の額面は

 

給与所得年3100万円でした。

 

税金は所得税だけで700万くらい。

ふるさと納税制度で100万円程控除してもこれが限界です。

 

つまりクワドラントの、Eの限界を証明しました。

 

次のステージはS

開業医という地獄です。

 

経費などは使えますが自分がビジネスの中心になっており、自分が倒れたら終わりです。

 

もう一度まとめますと

このクワドラントに属している人は、お金を自分で稼いで、自分を養っている状態です。

給料は一定ではなく、かける時間や能力によっては、10働いて20以上の対価をもらうことも可能です。

例えば工務店を運営している人と会計士事務所を運営している人を比較すると、同じ時間を働いたとしても工務店より会計士の方が給料が大きいです。

これは能力(自身の能力、職業的なもの)が会計士の方が高いので同じ時間でも対価の量が変化します。

 

またこのクワドラントの大きな特徴として、「自分が動かなくなると稼ぎはゼロになる」と言うのがあります。

常に自分で動き続け、自分で稼ぎ続けないと収入が入らず、一度でも大きな事故(病気・交通事故など)で動けなくなった時に収入がゼロになるのです。

 

 

 

 

 

今度は株式ネタか開業ネタか、はてさて。

 

医師達の給与事情

医師達の給与事情

 


ブログで医師達の給与事情を暴露して参ります。

 


適当な情報も流れている中、一応本物の医師である私の給与明細を元に過去を遡って書いていきたいと思います。

 


医師一年目の研修医時代からフリーランス医師の現在迄の推移を記載したいです。

 

医師の収入源

医師としての給与所得は基本的には

大きく2つあります。

 


1サラリーマンとしての基本的給与や賞与。

 


2アルバイト的な単発の収入

 


主にこれになります。医師でアフィリエイト的な副業している人はかなり少ないです。

 


それは医師のアルバイトは単価がそれなりに高いためです。

医師のアルバイトについてはおいおい詳細を書きます。

 

副業としてペパーアセット、FX、不動産投資は少なからずみえるでしょう。

 

私も株式、債券、MMFなどのペパーアセットに投資しております。

私の場合は投資歴数年で株式においては2年くらいの超俄か投資家です。

 

にわかの割に8000万円を株式に投資してるクレイジー野郎です。

 

話はそれましたが今回は勤務医の給与事情がメインです。

 

開業医ですと経費と税金などのキーワードが出てきますので、単純な手取り給与では参加にならないからです。

 

 

ではでは給与公開して参ります。

10年前からの給与ですが劇的に相場は変わってないのでご参考までに。

 

臨床初期研修医

卒業して2年間はスーパーローテーションと言って内科、外科、麻酔科、などなどをぐるぐる回って勉強致します。

 

その時の月収は

基本給額面40万円くらい

ボーナスのべ60万円くらい

 

後は当直代です。

 

因みに初期臨床研修医はバイト禁止なので基本+当直代です。

 

因みに

当直医(とうちょくい)とは、病院や診療所において、通常の診療時間外(主として夜間や休祝日等)に勤務する医師のことである。

当直医のうち、夜間勤務する者を「宿直医」、休祝日等の日中に勤務する者を「日直医」と呼び分けることもある。日本の労働基準法では当直医の業務を「宿日直業務」としているが、多くの実態はその定義に合致せず、事実上の同法違反状態が放置されることとなっている。

本項では、日本における当直医について解説する。

 

夜間・休日の医師の勤務形態としては、交代制勤務や、昼間に勤務した医師が夜まで残って当直業務を行う勤務形態が考えられる。医療関係者によると、入院施設を持つ病院の中で医師の交代制を敷く病院の数は少なく、多くの病院では日勤勤務医師が当直を行い、次の日勤勤務までを継続して行うという勤務形態が常態化している。 日勤で勤務し、そのまま夜間の当直勤務(ほぼ不眠)を行い、その翌日も普段どおりの勤務を行い(昼で終了できる場合もあるが多くはそのまま夕方以降まで)、さらにその日の夜に患者の容態が悪化すればまた病院へ出向く必要がある日もある。病院を利用する一般の人間がこの事情をどこまで理解しているのかは定かではない。

 

という奴隷制度です。

 

つまり朝起きて出勤、そのまま夜勤翌朝は不眠のまま夜遅くまで勤務。

 

36時間連続勤務という事です。

 

現在働き方改革とかアホな事言っておりますが、そんなことしたら日本の救急医療は崩壊します。

 

患者さんのコンビニ受診もあるのでもうどうしようもないですね。

 

話が逸れましたが当直代は医師の年次などで変わってきます。

研修医の場合病院にもよりますが

 

一回5000〜15000円てとこでしょうか。

夕方6時から翌朝8時とすると14時間ですから

時給357〜1070円くらいですね。

 

私自身は8000円でした。

 

 

その当直が月に3〜12回程あります。

これも病院によります。

 

また、当時は研修医は時間外手当も貰えませんでした。

勿論残業は月に50〜110時間くらいはしてましたね。

 

そんなこんなで

研修医一年目の年収は

 

650万くらいだったと思います。

 

これは務める病院で前後します。

 

大学病院はより薄給です。

 

1世代前の給与はもっともっと低い代わりに、アルバイトが可能でした。

 

KO大学病院の月収は50,000円です。

今は違うと思いますが。

 

親がお金持ちなので仕送りで生活してたりしますね。

 

研修医2年目ですと何だかんだ

年収は700万くらいになった気がします。

 

3年目の時は900万くらい。

この時は当直も月4回くらいで、当直代も一回3〜4万となりました。

 

記憶が曖昧ですがそこからは劇的な昇給は無いですが5年目に年収1000万に辿り着きました。

 

20代で年収1000万なら世間から見れば良い方でしょうか?

 

時給換算して割に合うかはわかりませんが…

 

このへんは議論すると揉めるでしょうな^_^

 

当時雑誌に

独千男

サラリーマンの平均年収は2010年度推計で430万円(男性だけに限定すると533万円)という中で、年収1000万円以上の割合は4.9%と、ごく少数(年収ラボ調べ)だ。そんな彼らを“独千男(どくせんおとこ)”と名づけた。

 

とか言うアホな記事がありました。

年収1000万なんて、批判覚悟にもう上げれば本当に対したことありません。

 

ゆくゆく述べたいと思いますが日本の税制では労働者としての給与は搾取しかされないからです。

 

社会保険料所得税、住民税など引かれれば知らぬ間に手取りは対したことないです。

 

まあそんなこんなで年収1000万でしばらく続きます。

国公立系の病院ですと給与はもう少し安いとこもありますし、私立でもっと高いとこはあります。

 

日本ではアメリカのように優秀な心臓外科医だからと一億取ることは難しいです。

 

どこの診療科でもだいたい年功序列で似たような給与です。

 

例えば天下のがんセンターの部長クラスでも1500万円位ですね。

 

 

その後、私に1つの転機が来ました。

それまでアルバイトはしてなかったのですが、病院の命令で老人施設に休みの日に半日行くことになりました。

 

そこでバイド代が増えたので年収アップです。

 

半日で60,000円のアルバイトでした。

 

これを月4回なので288万円の年収アップです。

これは当時は最高にハッピーでした。

 

独身でしたし休みが減っても困りませんでした。この時税金が差っ引かれてるのを全然意識していませんでした。

 

病院と連結してたので、源泉徴収してもらえたので確定申告しなくて良かったのです。

 

だいたい8年目の年収は1500万まで行きましたね。

 

 

あと、医師の副業を言い忘れてました。

 

製薬会社からの依頼で講演すると講演料が入ります。

こちらは詳細は別の時に書きたいと思います。

 

8年目は病院の人が減り当直が増え、上記の講演も多かったので1800万と上がりました。

 

そこからはヘッドハンティングで給与の高い病院に引き抜かれ9年目で2000万を突破しました。

 

 

 

投資信託を初めて買ったのは5年目から、まともに株を始めたのは9年目からです。

株の話はまた別で。

 

10年目からはフリーランス医師となりました。

これはややこしいので次回のブログに載せます。

 

これが医師達の給与事情その一です。

 

 

ここで、話が飛びますが

 

私が投資を勉強するようになったのは、ロバート・キヨサキ著の「金持ち父さんシリーズ」の本に出会ったことがきっかけの一つです。

そして、4つのクワドラントは「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」と言う本の中で詳しく書かれています。

職業には4つのタイプに分けることができ、その4つのタイプを4つのクワドラントと言います。

4つのクワドラントそれぞれで「お金を得る方法」「どんな仕組みの中に生きているか」「どんな生き方をしているか」といった人生・お金に関わる違いがあることを紹介しています。

できれば実際に本を読んでいただくのが一番ですが、ここでは表面を軽く触れる程度にし、

「自分がどのクワドラントに所属していて、他のクワドラントとどんな違いがあるのか」

を知るきっかけになればと思います。

 

4つのクワドラントは「Eクワドラント」「Sクワドラント」「Bクワドラント」「Iクワドラント」の4つに分けられています。

それぞれ英語名の頭文字で

Eクワドラント・・・Employee(従業員・サラリーマン)
Sクワドラント・・・Self-employed(自営業)
Bクワドラント・・・Business-owner(ビジネスオーナー)
Iクワドラント・・・Investor(投資家)
となっています。

 

つまりここまでの私の給与歴は

完全なEなわけです。

 

このクワドラントに属している人は、お金(給料)を会社などからもらっている状態です。

給料・時給は一定で、10働いたとしたら、10の対価をもらうことができます。

 

そして、このクワドラントに属する人は他の誰かに代替することが可能です。

 

 

稼げる額に上限が存在するのもこのクワドラントの特徴であります。

 

私はここから脱出したいのです。

 

開業してもいつか掲載するSに行くだけです。

 

投資家のIに行くために株式投資を本格化したわけですがこれからが本番です。

 

乱文駄文にて失礼しました。

 

 

kabushikitousanの開業日記と純資産10憶円への道のり

まずは自己紹介。

純資産10億円を目指す内科開業医

30代内科医師 既婚者
勤務医からフリーランスとなり近日開業予定!

現在純資産1億円
株式・債券・投資信託などで8000万
現金2000万円

年収約3000万円➡医院開業したら不安定になります

開業したら借金1億8000万となります。

そんなこんなで純資産が10億になったらリタイアを目指します。

 

開業までの道のりや開業してから起こるトラブルを書きます。

 

もしくは純資産を10憶築くための試行錯誤やファイナンシャルリテラシーやファイナンシャルインテリジェンスについて綴って参ります。

 

30代でこのスペックに対して不快感を覚える人も見えるかもしれません。

年収300万で億り人になったりとかに比べるとあまり興味をもってもらえないかもしれません。

 

私自身はむしろ絶対的に小物と思っておりますし純資産10憶も最低での目標と思っております。

世の中には億越えは散見している世の中インパクトは低いかもしれませんが私の資産形成戦略を考察したりしてみます。

 

金の亡者とかと批判が日本では集まるのでしょうかね。

炎上するほどだれも読まないと思いますが、炎上などにびびらず思ったことを書けたら

良いなと考えます。

 

 

ここで開業史の本日までの簡単な経過を述べます。

公立高校、浪人をへて国公立大学医学部入学。

卒業後は市中病院で研修しその後も奴隷として10年弱研鑽を積む。

別の病院へ転職するも雇われの身では自分のやりたいことはできないと感じ

医院開業決意。

 

いきなり開業をする前に病院を辞めてフリーランス医師へ!

個人事業主となり様々医療機関と個別契約をし日給をひたすら稼ぎます。

これは開業資金を稼ぐことと様々な医療機関から開業ノウハウを学ぶためです。

現在はまだフリーランスです。

今年開業予定です。

 

今後のブログでは医師のお金事情を暴露していきます。

意外と世の中には出ていないのかなと思い、いろいろぶっちゃけます。

 

開業は所謂コンサルタントを雇っています。

すべて自分でやることもできなくはないですが、手続きなど考えるとかなり大変です。

きっちりとアウトソーシングした方が良いと思います。

様々な医院開業セミナーも受けましたのでそこからの学びも綴って参ります。

 

そこから土地探しや地主との交渉や色々な業者とのやり取りがあります。

値引き交渉など色々テクニックがあるのでそのような部分も綴って参ります。

 

従業員を雇うことになるので、事業での最大の難関といわれる人事に関しても綴って参ります。

 

細かくは細かく分けていきます。

 

 

それからもう一つのテーマが資産形成です。

資産に対する考え方も色々あると思いますが現時点での状態は上記の通りです。

 

少し前まではほとんどはほぼ現金と投資信託だけでした。

 

昨年からはじめて日本株式に手を出したにわか投資家です。

一応100冊以上の書籍を読んで試行錯誤しております。

たくさんの失敗も出ると思うので参考になれば幸いです。

 

最近貯金をほぼ株式にフルコミットし始めました。

今後の経過を綴って参ります。

 

書籍も紹介できれば良いと思っております。

 

現時点で個人的に

 

株式投資の未来 ジュレミー シーゲル

金持ち父さん貧乏父さんシリーズ ロバート キヨサキ

21世紀の資本 トマ ピケティ

敗者のゲーム

ウォール街ランダムウォーク

 

あたりが勉強になりましたね。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 

 

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

 

 

 

 

 

乱文駄文にて失礼いたしました。

初ブログなのでまとまりがありませんが今後もっと磨いて参りますので宜しくお願い致します。